自分の欲求をわがままに突き詰めて形にしたものが、エレノアの作品です。
誰かにほめられたら嬉しいですが、そこにばかり気が向いてしまうと、自分がやりたかったことと違う方向に行ってしまいます。
まずは自分自身がこれでよし!と納得できるものを作り、それが一人にでも二人にでも、誰かの心に刺されば、なおよし!と思っています。
それを、「ニッチなポジションにいて、美味しいよね~。」と言ってくれたセブンスの山本マスター。
バレたか ( ̄ー ̄)ニヤリ
メランコリックメタルの隠れ名作(?)
地味ですがいい曲が多くて今でも聞きます。
ただただメランコリックでいい曲を揃えて勝負してる感じです。
CharonのJ.P.がヴォーカルです。
SENTENCEDのヴィレ本人が歌うとどうなるんだろうな?と思っていたら、次作から本当にそうなりました。
しかしメロディーよりヘヴィネスに傾いてしまい、僕は好きでなくなりました。