eleanorの他に鰻轟というパンクバンドでギターを弾いています。
今日は神戸でスタジオリハーサルでした。今度久々のライブをやるので、それに向けての練習ってことで。
ドラムの塩飽さんは今では同じバンドのメンバー、そして友人ですが、27年前に知り合った当時は僕の憧れの人でした(笑)。この人のようなバンド活動がしたいと思っていました。
ベースのだいちゃん、ボーカルの小林君とは塩飽さんがやっていたVibrationsを通じて知り合った仲です。この中に僕が入れてもらって、鰻轟をやっているような形です。
兎にも角にもハードコアパンクへの愛が強く（ほぼジャパコアです）、リスナーとしても我々は完全に成熟しています。
その中で今だからやれる音楽を追求しているのが、このバンドでしょう。どれだけ彼らの理想とする音の一部になれるかを考えながらギター弾いてます。
Vibrations往年の名曲はもちろん、Gudonのカヴァーもやりますよ。
2018年6月2日(土)大阪 心斎橋Clapper
先日のライブ映像を観ながら一人反省会。（会じゃないか）。これ結構好き。その時気が付かなかったことを悔やむ時間です(笑)。
ここを直せばもっといいライブになるんじゃないかと思うところをいくつか挙げて、どう直していこうか考えてみました。ダメだった原因は「練習不足」であったことが判明しました（笑）。
この状況に対してこの動き、このトラブルに対してこの対処、この場面でのこの考え、
というのを詰め切れていなかったことを一言で「練習不足」と差しています。
反省会をやってると、置かれた環境が悪い、道具が悪い、自分以外が悪いとのセリフをよく耳にしますが、自分がどうダメだったかを詰めていかないと先がないです。
もう引退した人なので、敢えてこのエピソードを挙げておきますが、元相方ぐっちゃん
と二人組バンドをやってる時に、度々「モニターが悪い」と彼は不満を漏らしていました。彼だけ何故？激しい音楽でドラムとヴォーカルを兼ねてるから？かと思いましたが、違いました。
十数年間、耳掃除をしていなかった為、ゴミが詰まりまくっていたからでした。耳の中からかりんとうが出てきたそうですよ。（久しぶりの耳掃除あとの世界は異常にやまかしかったそうです）。
まずは自分を疑おうってことで、不快なエピソードですみませんでした（笑）。
反省と同時にこれまで積み重ねてきた努力が良い結果に結びついたことも実感しました。
まだまだ良いプレイヤーになりたい気持ちでいっぱいです。
一昨日は大阪でライブでした。皆さま、どうもありがとうございました。
ミスを少なくとか上手な演奏をする心掛けを棄て、今僕が思ってる気持ちとか、熱くなったモノ（誤解しないで下さい）を体で表現し、生で観てもらうことにしました。おかげさまで、まだ首が痛いです（笑）。
Grand Finaleのレコ発ライブでした。リーダーでベーシストのYasu君とは過去何度か、偶然に共演したことがあります。最初はBlack Dahlia Murderの初来日公演サポートで。僕はS.T.B.、彼もハードコアのバンドで。彼は当時高校生だったそうです。次は、eleanorとElendira。そして、今回Grand Finale主催のライブに呼んでもらったのです。才能豊かな人からのお声掛けはとても嬉しかったです。しかし、まさかライブの音響までYasu君自ら操作するとは、、、恐るべし男だ。
お客さんからイカしたプレゼントをいただきました。
これカッコ良すぎですね。ありがとうございました！！（ほかにいただいたものがあるので、後日写真を載せようっと。）
ってことで、ライブ後に寄ったロックバーにてSlayerをリクエスト。アルバムは[Seasons In The Abyss]。あまりの心地良さに、B面くらいから船漕いでました。am5:00
2018/05/05
Orion (Metallica)
Thirsty
Far Beyond Dystopia
Mourning
Eternal Moment
Fatal Movement
Defying Gravity
War Cry
ギターだけ弾けても、歌だけ歌えても、バンドの中ではプラス何かを必要とされるわけで、俺はこれだけでいいんだと俺が思っていても俺以外のメンバーがそれで良しとは思っていない。そこから亀裂が生じる。これは僕も経験した、よくあるパターンの一つです。
メンバーチェンジや活動停止はマイナスと捉えず、好機としよう。決めたことを守れない奴なんか必要ない。バンドを生きている軌跡とするか、単なる娯楽の一つとするかで、変わってくるけど、本気でやるなら本気度を常に示せるメンバー以外は去ってもらおう。
そして、残る者は必要とされる努力をし続けよう。
あるバンドの活動が停止した理由を勝手に決めつけ、どうするべきか勝手に考えてみました(笑)
先日、リハーサルスタジオで床に落ちていたピックを拝借し、試しに使ってみました。するとびっくり、とても弾きやすかったです。今度のライブで披露する曲がやっとまともに弾けましたから。
自分に最適なピックがあり、もっと上手く弾けるはず、と30年以上探し続けた努力が実を結んだ瞬間かもしれません。誰のものか知らないが、ありがとう。でもさっきそのピックを入れてあったはずのズボンのポケットをまさぐったところ、なくなっていました(泣)。昨年起きた悲劇、べっ甲でできたピック（1,000円！！！）をShovelの楽屋で落とすを思い出します。
昨日はお日様に当たることなく、終日部屋に籠っていたのに、わずか１フレーズしか生み出さなかった僕ですが、それでも少しずつ前へ進んでいます。
さてジムから帰ったら、もう一度やろう。
スタジオにあったBossのブルースドライバーを借りて使ってみました。気に入ったのでそのまま家に持って帰りました。だってスタジオに誰も店員がいないから。
なーんて盗んだというのは嘘ですが、スタジオが常に無人なのは本当です。店長、そろそろなんとかしなはれ。
いつもより負荷を減らしてウエイトトレーニングをやったところ、頭痛はあまり起きませんでした。少し痛みます。ヘトヘトになるまでやれて、久々の筋肉痛が嬉しくてたまらない変人です。
週末はIPAに溺れたくて、近所のクラフトビールがアホ程置いている酒屋さんへ。このお店が続く限り、住んでいる所は変えないと思います。
ジャケ買い？ラベル買い？の楽しみもあります。手前のなんてブラインドガーディアンのジャケットみたいですし。
最近はドゥームメタル専門チャンネルをよく聴いています。ロシアのSolitude Prodが運営している、フューネラルドゥーム系しか聴けない素敵な番組です。YouTubeで聴けますので、朝からどっぷり落ち込んで下さい。
ルビコン松本兄上からCDを送っていただきました。
このバンドの女性シンガーが以前やっていたイヴノアールがヴァイオリニストを擁するバンドだったので、参考にするといいよってことで兄上が紹介してくれたのです。
そしてこの新バンド、メタルリスナーならばきっと僕と同じようにカテゴライズするでしょう、ブラックモアズナイト系であると。恐らく間違ってないです、そっち系の穏やかな音楽です。
兄上、ありがとうございます！
新曲8、Aメロ8小節完成。先は長い(笑)。狂おしく燃えたぎる激情をメロディーに注ぎたいと思っています。意味不明ですが、Defying Gravityのように激しい＆色気を狙っていくつもりです。
