Desire In Blood

eleanor, Smash The Brain, バイブレーションズ ギタリスト

全貌見えたり

次の作品に向けての10曲が遂に完成。最後の曲のペースがバカみたいに早かったのは、新曲じゃなく旧曲の再編集でいこうと決めたからです。

全曲において、いわゆるAメロとサビ、曲によってはイントロが少し出来ているくらいです。勝負はこれからなのですが、とにかく全体を先に囲いたい気持ちが強かったので、ばーっと雑に全て書き上げました。

この段階での印象は、ファーストアルバムのような全体の統一感があるということです。しかしメロディーが哀愁感一辺倒であるより、もっと大地を揺るがすようなスケールのデカさを感じさせ、時には優しさも見られる、まさに今の僕の人間性を音で表現しているような作品になる予感がします。

、、、、、。

作品になる前の段階のどこかで聞いてもらえるようなことを考えているので、その時に「この嘘つきが!」と罵声を浴びせてくれたらいいです。

正直なところ、エラソーなことを言えるほどまだ何も出来てない状態ですが、何か凄いことをやり遂げたという気持ちで満たされています(笑)。

 

究極の九曲目完成

ここ数日は譜面を書くことに精を出しておりました。

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既存曲の譜面を印刷するだけの簡単な仕事のはずでしたが、アレンジを施し、音符を沢山追加して書いていきました。演奏可能な人がいるという前提で作りました。

これで、ライブのアレンジが更に良くなるはず。

 

それはそれで必ずやるべきことなんですが、僕が今やりたいのはそれじゃないんです。

 

で、今日は朝から曲作りです。めちゃめちゃ集中しまして、9曲目をざっくり書きました。ゲストでロイカーンが唄ってくれるところまで想定して、低めの音域パートも作りました。

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残すところあと一つ。

 

昨日は息抜きしたくて居酒屋に一人出向きましたが、近くの席のおっちゃんの話し相手となってしまい、なんの興味もない彼の過去話を聞くことに。泡盛を一息で飲み干し、帰って寝ました。pm10:00

 

酔いどれ三人衆

雨のせいではない不快な朝、アルコール分解中。。。
昨夜のメンバー。僕以外のお二人は三年振りの再会だそう。


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この三人で数年間バンド活動しておりました。二人とも才能溢れる音楽家たちでした。ぐっちゃん以外にハードコア系でドラムを
叩きながらヴォーカルを取っていた人を知らないです。無茶な要求に現場ですぐ応えられる刻み職人キザワ君(又はハモり名人)は僕のパートナーとして当時最適のギタリストでした。

当時の思い出話で盛り上がり、、、なーんて同窓会っぽいものではなく、お互いの今の暮らしの話をしました。思い出を語るのはまだまだ先のことです。

eleanorのこと、鰻轟のことも話を沢山聞いてもらいました。ずーーーーっとやり続けてる僕のことは、彼らにはどう映ってるんでしょうね。お父ちゃんたちには、少し落ち着いたらまたライブ観に来て欲しいです。


ここ数日eleanorに新たな血を注ぐべく、精力的に動いていました。期待していたよりも良いことが起きそうで、ワクワクしています。
しかし何か新しいことをやろうとする時はいつでも大なり小なり抵抗が起きます。
それも経験上わかっていることで、どうすればいいかもわかっています。
答えは簡単、結果を出すだけですよ!

8曲目完成


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やはりこんなところに行くのは、後回しだ。(お目当てのお店が開いてなかっただけですけど、、。夜の飲食店って開店時間がいい加減なとこありますよね。)

昨夜は家にこもり、ずっとギターと気持ち悪い裏声で曲を作っていました。

作ったとは言え、その場でやったことは過去のストックからこの曲に合いそうなものをハメるだけです。

In gloom...に雰囲気似てるかも。将来この曲を誰もが誉めなくとも、今、この僕を感動させているのです。

煮詰めるのはまた後回しにして、次いきます。

 

 

 

プロフェッショナルだと思われる方にある仕事を依頼しようと思い、仕事ぶりを実際確かめた上で依頼メールを送りました。が返事なしです。「お仕事の依頼はここ」って書いてあるところから送ったんだけど。仕事選ばれちゃったのかな?縁がなかったとさっぱり忘れよう。

 

 

 

失敗 vs 僕


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今夜も身体をいじめてもらい、帰宅後2時間ですが、早くも筋肉痛の予感がしています。頭痛は完全に治り、今は健康でいることの有り難みを感じながら、日々の試練に立ち向かっているところです。

週末によく遊んだおかげか、作曲が少しだけ前へ進みました。8小節分のメロディーが書けただけですが、何かノってきてるような気がします。この「ノってる」という気分が大事です。

eleanorをもっと完成した姿に近づけるために日々動いています。先日、吐き気をこらえジャズのライブを見に行ったのもそのためです。過去に何度か失敗していることがあるので、慎重に進めます。

失敗の原因は、僕の詰めの甘さと、妥協です。この二つを排除し、譲れないところ、守るべきモノを意識して進めていこう。

以上、緩んでしまい、後々悔やむことにならないための決意表明でした。

 

 

魔人伝 vs 僕

中学生時代に最初にW.A.S.P.の存在を知った時の衝撃は大きかったです。軍隊に入隊したが上官を殴ってクビになっただとか、ポルノ雑誌に自分のヌード写真を載せてメンバー募集をしたとか、あとはジャンケンポンで楽器のパートを決めたとか、嘘か誠がわからないエピソードが中学生の僕のハートをときめかせたのでした。

しかし、キャッチーなメロディーとコンパクトな楽曲と、あと何と言ってもブラッキーローレスのしっかり歌ってるダミ声(?)があったからこそ、今でも聴き続けられるのですよね。デビューアルバム魔人伝でそんなに好きじゃない曲はトーチャーくらいでしょうか?あとは全部好き。トーメンターなんて今聞いたほうが、昔よりかっこよく思えてきますよ。

と言いながら、以前2ndアルバムのWild Childがeleanorに合うと思い、カヴァーしたことがあります。すごい気に入ってました。しかし、ライブでの一体感がついつい欲しくて(普段はそんなにいらないんじゃないかと思っています)、Hellhoundに誘ってもらったライブならではの特別感も出したくて、この曲を選んでしまいました。

レアな「楽しい」感も出せて、やってよかったと今でも思っています。

ではどうぞ聴いて下さい、W.A.S.P.のカヴァーで♪L.O.V.E. Machine


eleanor Super Heat Session #2 - L.O.V.E. Machine (W.A.S.P. Cover)

脱走

どうしても新しい曲が前へ進まないので、不調脱出の糸口を掴もうと、体が息抜きを求めているように思えたので、インスピレーションを求め、一人飲みに行ってきました。たくさんの理由が必要なんですよ(笑)。

以下酔っ払い(僕)が撮った写真です。

 

焼鳥屋さんにて一週間ぶりの麦酒でスタート。2杯。おひとり様の僕に女子店員が暖かかった(泣)。
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Midianでプレイングマンティスを聴いて泣きました。近い将来、マスターのフッキー君とコピーバンドをやる約束をしました。

麦酒1杯。ズブロッカ2杯。
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一週間ぶりのラーメン。
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沖縄居酒屋へ。一週間ぶりの泡盛を2杯。
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大正のロックバーへ。3週間ぶりのIPAを3杯。メロディックパンクから洋楽まで幅広く音楽を聴くという、気持ち良い青年とお話。

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都合10杯飲んだところで、心地よく帰宅。今朝のスタジオリハのための早起きが辛かったです(笑)