Desire In Blood

eleanor, Smash The Brain, バイブレーションズ ギタリスト

失策 vs 僕


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アルバムLove Metalが好きだったHIMのTシャツを着用で、台風前の駆け込みジム。肩の痛みにビビりながら、少しずつ重さを増やしていってます。ヘッドホンで聴くBGMはゴスメタルではなくPAINTBOXでした(^^)v

https://youtu.be/uU-kaRKi6ew

 

電車が止まると帰宅できなくなるメンバーがいるので、スタジオリハーサルは中止。自宅でギター抱え、コンピューターを睨み、デモ作りやっていました。頭の中で鳴ってるカッコいいリズム、カッコいい展開をどうにかしてデスクトップ上に具現化したい。毎度そんな思いとの闘いです。

 


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先日はチャリンコ走らせ夜のアメ村はカルトニアへ行ってきました。
eleanor Tシャツ追加発注の受け取りです。
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残念ながらクローズ(後で店主から連絡が来た)でした。気を取り直し、AC/DC聴きながら酒でも飲もうとプラントへ。
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こちらも閉まっていました(泣)また今週行くことにしよう。

無事何事も起こらず台風が去っていきました。さあ元の生活に戻り、やりたいことに真っ直ぐ向かいましょう。

 

誕生日 vs 僕

実のお袋、色んなところのお母さん、お祝いをどうもありがとう(誤解を招きそうですが敢えて書く。)。一つ歳を重ねました。

生誕祭ライブとか言葉にするのもこっぱずかしい僕でして、限られた人たちとゆっくり過ごすのが好きです。

これはなかなか照れますな。しかし、嬉しさで内心震えました(笑)
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昨年はプライドを半分捨てることで、やりたかったことや目標を達成しましたが、最近読んでる本の影響で、今年はプライドを全部捨てることにします。その方がもっと楽しくなりそうな気がして。

 

昨日はトレーニングジムで個人レッスンでした。いつもより負荷を増やしたので、最後の種目スクワットの後は力尽きてしばらく立つことが出来なかったくらいです。しかし今振り返ると、まだやれた気がします。次回はこの余力がゼロになるまで追い込みたいと思います。

 

今は背中の筋肉の張りと闘っております。これからは年齢との闘いも考えながら生きていかなければなりません(泣)

 

Yama氏 vs 僕

Yamaさんにインタビューしてきました。YamaさんはSEVENTH SONのシンガーで、バンドはeleanorが主催する11月2 5日(日)大阪・南堀江Socore Factoty「第二回 静寂エレジー」に出演してくれます。
個人的にYamaさんを知ったのは、ウン十年前のZeal Camera在籍時でかばら誌のインタビューを読んだことが切っ掛けです。そのインタビューでも三上氏のことについて触れていたな(笑)。
もっと質問したいことはあったけど、数点に絞りました。が、絞って正解。めっちゃ長くて濃い回答をいただいたので、これ以上続けていたらこちらがヘトヘトだったでしょう。
Yamaさん、ありがとうございました。秋にお会いしましょう。


*SEVENTH SONが大阪へ来てくれるのは2016年9月22日以来ですね。 2年以上空きましたが、あれからどんな活動をしていましたか?

Yama : SEVENTH SON初海外公演(マレーシア)を経験させていただいたり、2回 目のワンマンライブを吉祥寺クレッシェンドにて、満員御礼にて無 事にやりきることができました。
その後、声帯ポリープの手術を受け、歌えない苦しい時期がありま した。
また同じ時期に、ベーシスト脱退+ギタリスト加入でツインリードギターのリアレンジのため、リハを1年近く重ねてきましたが、音楽性の違いにより、加入したギタリストが脱退、現在はギターは 大谷1人の4人体制に戻りました。状況がいろいろ変わりましたが 、全て全力で挑んできたため、1点の曇りもなく後悔はありません 。SEVENTH SONとして、近々発表できる嬉しいことがあります。

また、私が立ち上げたメタルバンド、SIRENT SCREEMの曲アレンジ、歌メロ制作に取り組んできました。曲は私のリスペクトするChurch of Miseryのリーダー、三上さんが提供してくださり、歌詞はこれまたリスペクトさせていただいている、Saekoさんに英語と して具現化していただくという形でゆっくりですが、 形になってきている状況です。
SIRENT SCREEMとしてももう少しで発表出来そうな嬉しい事がありま す。

またさらにもう1つ、ずっと気になっていた方に私をプロデュース していただけることになり、メタルやロックをこえた新たな世界観 でソロ活動を開始します。
楽しいものが出来そうな予感です!

*YamaさんはSEVENTHE SONのほかに音楽活動を行っていますか?その活動はSEVEN TH SONにどのような影響を与えていると思いますか?

Yama : 先ほど話したSIRENT SCREEMや、これから始まるソロの活動をしています。
スケジュールを調整するのが難しい時もありますが、SEVENT H SONで出来ないことを他のバンドでは、やることができるので、 ある意味より自分らしく表現出来ていると思います。
SEVENTH SONでは、私は1ボーカリストです。
他のバンドは私が運営をしています。その差は今後出てくると思い ます。

*バンドのリハーサル以外でどんな練習やトレーニングをやってま すか?

Yama : 自宅に防音室を購入しましたので、その中で自分のタイミングで練習をしています。ゆくゆくは、簡易的なレコーディングできる環境 をととのえて、・・・を歌ってみましたみたいな動画をアップしてみたいと思ってます。
また水泳や、学生時代からやっていたバドミントンを最近始めまし て、体力を落とさないよう心がけてます。
あと小学生の頃、1年だけやっていたピアノをレッスンに通うよう になり、ピアノはまだ下手ですが楽しんでます。

*ステージでのYamaさんは顔の表情が豊かな上、体全体を使っ て歌っていることが多いです。誰かから影響を受けていますか?

Yama : 元Queensrycheのシンガー、Geoff Tateによるものが大きいです。

*歌詞はどんなことを書いていますか?日本語で歌うSEVENT H SONに興味がありますが、どうですか?

Yama : 私の中に、母国語である日本語で歌いたいという意思は明確にあります。でもSEVENTH SONでは実現しないです。
ソロ活動では…あるかもしれません。

*YamaさんはSEVENTH SONを一時期脱退されていました。その期間は何をされていまし たか?また、どんな気持ちでしたか?

Yama : 体調を崩していました。精神的に崩壊しておりましたので、ステー ジに再び立つなんて思いもしませんでした。今になって、こんなに楽しい"時"が待っているとは考えられなかったです!あの苦しい 時があったから、今があります。地の底から復活してきましたから 。歌の技術はまだまだ勉強中ですが、歌の深みは私にしか出せない深みがあると確信してます。

*最後に。11月のライブを楽しみに待っているお客さんに言いた いことはありますか?

Yama : 進化を続けるSEVENTH SON、その時の"今"を体験しにいらしてください!いつでもそこで終わっても良いと思える位、全てを出しきります!
宜しくお願い致します!


Yamaさん、熱く語っていただき、ありがとうございました!今後のYamaさんの活動がインタビューで語ってくれたように、大きな広がりを見せてくれますように。皆様、11月25日(日)大阪公演をどうぞ楽しみに!

 

「第二回 静寂(しじま)エレジー」をやります。

この度eleanorと共演していただくお相手はKRUBERABLINKA、SEVENTHE SONです。

皆様、今のうちから楽しみにしておいて下さい。

 

「第二回 静寂(しじま)エレジー」スリーマンライブショー
2018年11月25日(日)
場所 大阪 南堀江Socore Factory 

開場17:30 開演18:00

前売3000円 当日3500円

出演eleanor, KRUBERABLINKA, SEVENTH SON

チケットご予約、お問い合わせは

eleanorjapan.com/contactまで

(お名前、枚数、公演日を書いてくだされば、当日精算でご入場できます)


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痛快生活 vs 僕

昨日はデモ製作。練っていく上でいい感じに推移していますが、何かが足らないような気もします。時点でパーフェクトを狙うつもりはないので、雑な部分もありで、このままやり続けよう。

今朝はライブに向けたeleanorのスタジオリハーサル。リハーサルっていくらやってもやっても、やるべきことが後からどんどん出てきますね。やりきった!という満足感を僕は欲しいです。何かまだまだできたのに、、、っていうのは不要です。皆で合わせるのはあと1回。頑張ろう。

リハの後はジムです。今日は腕みっちり&肩少しやりました。誰かが自分を裏切られることはあっても、楽器や体のトレーニングは自分を裏切ることはありません!!やればやるだけどこかが成長しております。何もしなければ何も進化はないです、絶対に。

最近出会った情けない男は、不満を抱えつつ、置かれている耐え難い状況の中で何年も生き続けているんだそうです。他人の人生を否定することはできないけど、僕は御免です。お前も何か新しいことを始めろよ。それまではこっちに寄るな。

 

 

 

歴史 vs 僕

EVPでバイオグラフィーを発表するにあたり、過去の懐かしい記憶が続々と蘇ってきました。かっちゃんが初代ベーシストだったことをすっかり忘れていた(笑)。

辞めた人たちは今は誰もパーマネントな音楽活動をしていないようです。団体に所属するのを望まなかったり、叉は引っ張ってくれる人がいないと、音楽活動は続けにくいのですね。

せっかく作ったので、ここに掲載します。

*eleanor バイオグラフィー

2006年
Shiori Vitus (Vocals), Ippei J.Malmsteen (Guitars)が中心となり大阪にて結成。
eleanorというバンド名にも大きな影響を与えたThe Gatheringなど、欧州のバンドからの影響と、日本人の感性をミックスし、叙情的なメロディーを用いるメランコリック・ゴシック・メタルを提唱。
demo [eleanor]をリリース。東京、大阪でのライブ活動を始動。

2007年
demo [The Second Dawn]をリリース。
Shinichi Katano (bass) と、Shark (drums) が脱退。
Lupin (Bass)が加入。


2008年
1st album [A Circle Of Lament]を国内レーベルBlack-listed Recordsよりリリース。

2009年
Shark (drums)が再加入。
demo [Fragments / Rise above(revive) ]をリリース。

2011年
Shiori Vitusの提案による1年間の活動休止。

2012年
Kazushi (guitars)が脱退、Nao (guitars), Jet Rumi (chorus, percussinon)が加入。
新体制によるライブ活動を再開。

2013年
2ndアルバム [Breathe Life Into The Essence]をBlack-listed Recordsよりリリース。
日本語で歌うことによる利点を生かし、独自性を強めたことで、海外での注目を受ける。
ベルギーで行われたメタルフェス"Metal Female Voices Fest Vol.11"に日本のメタルバンドとして初出演。
Eluveitie日本ツアーのオープニングアクトを務める。

2015年
Carlos (drums)加入。

2016年
マスタリングエンジニアにAlexander Krull (Leaves' Eyes)を起用し、
3rdアルバム [Celestial Nocturne]を国内レーベルRubicon MUSICよりリリース。

バンド史上最大本数の国内ツアーを行う。

2017年
Carlos脱退に伴い、サポートメンバーとしてKegoi (No Limited Spiral)を迎え入れる。
アコースティック楽器編成のライブ展開も手掛け、シングル[Mellow Songs (Unplugged and the others)]をリリース。

2018年
デンマークのレーベルMighty Musicより[Celestsial Nocturne] ヨーロッパ盤(国内盤を元にリミックス / リマスター)をリリース。再び海外での注目を集める。

Masaki (drums)加入。サポートメンバーとしてAmane (Violin), Mami (Violin)を迎え入れる。

 

抜けている人物や歴史があれば編集します。他意はないので(笑)

 

 

 

 

 

水曜日 vs 僕

ジムのコーチに新しいトレーニング方法を教わりました。ワンハンドディップスと言うらしいです。キツ過ぎたけど楽しい。トレーニング後、パンパンに膨張した上半身を鏡に映し、満足して帰りました(笑)


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今はマッチの曲を聴きながら、一人立ち飲みして、このブログを綴っております。

eleanorの代表曲の一つに(いっぱいある)fatal movementがあります。ニーズが高くライブでやる頻度も多いです。CDでは、ドラム、ベース、ギター、アコースティックギターしか使っていません。これまでバイオリニストがライブに参加しても、この曲でバイオリンを弾くことはなかったのですが、遂に弾いてもらうことにしました。必然があって、新たなパートが加わります。ここだ!っていうところに新たなフレーズを散りばめました。うっとりするような音色が聴けますよ。

 

今度のライブで客演してくれるAmane氏は、ギタリストでもあります。彼がロックバンドのギタリストでもあったから、eleanorに誘いました。京都でsazameというオルタナバンドをやっています。かなり複雑な展開の曲をやっていますが、きっちりまとめている良いバンドですよ。大阪てライブやってくれ!

 

 

 

 

 

 

 

失敗 vs 僕

バイオリニストAmane氏を迎えスタジオリハーサル。やればやるほど煮詰まり、この体制でのベストな状態に。美しいフレーズがバンバン出てきますので、お楽しみに!

しかし悔しいことに、バイオリンの美しい音色が爆音の中で埋もれがちに。無理して上げるとハウリングが起きます。

生バイオリンをバンドの中で使う際の情報が乏しく、以前から周囲の人に聞きまくっていたものの、明確な答えが出せませんでした。

で、今回も音量についてはいまいちでした。

なので次はこれでいこうかと。

バイオリン→コンデンサーピンマイク→ファンタム電源(Focusliteオーディオインターフェース)→プリアンプ(LRBaggs D.I.)→会場のアンプ(ジャズコーラスとか)

叉は、バイオリン→コンデンサーピンマイク→ファンタム電源(Focusliteオーディオインターフェース)→プリアンプのD.I.OUTから会場のミキサー

同じ様なことをされているバンドがいれば、情報交換させて下さい!

 

昨日はスタジオの後、ジムへ。120分、腕と足やりました。

今日は曲も詰めたいし、出来ていない打ち合わせもいくつかある。急ぎしくても睡眠時間だけは削るわけにいかない(笑) 一秒も無駄にしたくないです。皆さん、今日も精一杯生きましょう。