Desire In Blood

eleanor, Smash The Brain, バイブレーションズ ギタリスト

ミックス終了

僕の定位置より


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メンバー数人、エンジニアと意見を交わしながら、編集をまとめました。時計を睨みながらの作業でしたが、無駄がなく、しかし試したいことは全てやり尽くし、大いに満足できた一日でした。

 

 

僕は今回のリミックス作業はやって正解だったと思います。やる前はかなり不安でしたが。

 一度作品となったものを手直しするだけでしたが、前より良くないものを作ってしまってはやる意味が全くなく、お金の無駄なってしまうので、気持ち的にはとても重かったのです。

 

アルバムの内容が少し変わるというのは、そういうことです。リミックス。曲の印象が変わりました。

 

何かよくわからないポーズ
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振り返り

昨日、会場にいてライブを観なかった人は生きていく上であまりにも損失がでか過ぎですよ。今何をすべきかもっと知る必要がありました。どんな時間の消費をしていたとしても、フロアで音に捕らわれていた同士に比べ、過ごした時間の濃さが違います。もうどんなことをしても手遅れです。

前方で踊り狂う男性と僕の気持ちは一緒でした。

ありがとう、ETERNAL ELYSIUM


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、、、と24時間経った今もそう思います。

0924大阪ライブ終了

地元大阪でライブでした。

ありがとうございました。

 

共演者、演奏時間など好きに設定し、これぞ僕のやりたかったライブってのを組ませてもらいました。

 

多数のバンドが慌ただしく入れ替わる例のやつは嫌いじゃないです。これまで沢山の良い出会いがありました。

 

ただ、せっかくいつもeleanorを観に来てくれる人に満足いくまでたっぷり聴いてもらえる機会が作りたかったのです。

 

これ以上の時間のライブを観てもらうにはまだまだ修行が足りないので、今後の課題とします。

 

9/24@Socore Factory

fall from grace

defying gravity

far beyond dystopia

solitude

eternal moment

empyreal beauty

buried alive

lazy noise

thirsty

warcry

 

 

今夜、静寂エレジー

ETERNAL ELYSIUMにはeleanor活動初期にアプローチを掛けたが、都合が合わず、大阪へ呼べませんでした。

我々の活動の期も熟し、そろそろまた声を掛けてもいいんじゃないかと思い、今回の共演が実現します。

 

主催者なので、果たして観る余裕があるか不明ですが、今夜は彼らの音楽と自分の思いに浸ってみたいと思います。

 

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スタジオにて一人最終調整。

居残り練習とも言います。


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その後は筋トレ。

最近また腕に痛みが出て来たので、様子伺いながらやっていこうと思います。

怪我で数年ブランク空けるとかはもう嫌なので。

 

自宅である物を発見しました。

今日のライブで希望者に配布します。

多くの人に喜んでもらえるはずです。

 

この画像を載せるのも最後。
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引き締めよ

作品(アルバム)をリリースする時は必ずどこかのレーベルに世話になってリリースすることにしています。

誰かに認めてもらうことが、世に作品を出す時の最初の一歩であり、その「誰か」がレーベルの人であり、その「誰か」に認められてこそ、作品を出す価値があるんだと思っています。

 

全て自分たちで行うやり方を否定しているわけでなく、むしろ尊敬に値します。自ら立ち上げたレーベル、とか。

よっぽど売る自信がないとできないことなので。。。

ですが、そのような環境で生まれた作品が作品として弱いことが多いのも事実です。

他人の耳という淘汰を受けてないからだと、僕は思います。

 

長年音楽に、自分の好きな種類の音楽に携り、多くの作品を耳にしているであろうレーベルの人に認めてもらいたいという承認欲求が僕にはあります。

 

多分明日発表されるんだと思いますが、

とあるレーベルから作品を出すことが決まりました。

ぶっちゃけ僕は作品を売ることよりも、出すことのほうに興味があります。

商人じゃなくてアーティスト(言っててちょっと恥ずかしい)だからです。

 

「作品を出したい」とオファーを受けたことに、すごく喜びを感じています。

目標の一つであり、やりたいことを遂げるための手段の一つであるからです。

 

随分大人になってから、とある小学生に「表情がなく、

感情表現に乏しい」っぽいことを言われた僕ですが、

今は笑顔満面で喜びを噛み締めているところです。 

と書きたかったのですが、眉間にしわ寄せ、

この文章を書きました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加害妄想レコード


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My Meat's Your Poison

このレコードを買って30年近くになりますが、聴く度未だに燃えます。

震える程カッコ良い日本のハードコア。

 

若くして亡くなった方もいますが、未だ現役のバンドがいくつかあり、音楽性は少し変われど新たなバンドで音楽活動を続行中の方も沢山います。

 

僕もレコードコレクター、リスナーから、プレイヤーに変わりました。

僕のルーツです。eleanorの音楽に全く反映されてないけど。

 

もうすぐ鰻轟の活動が再開されるので、まずはこの辺をしっかり聴き込んで、あの感覚を思い出すことにしよう。

 

ハードコアのオムニバスって数え切れない程出てましたが、この作品が一番好きかな。

その次はEye of thrash guerillaかな。

 

 

HAZARD観た

昨日はルパンとHAZARDを観に行って来ました。

今度ドラムをサポートしてくれるHalちゃんのいるバンドです。

観るのは初めて。どんな音楽かも知らずに行きましたが、ストレートでとてもカッコ良いバンドでした。時代の流れにあまり乗らない

感じが素敵です。無心で頭振れます。Halちゃんの叩き方がかっこいいぜ。

 

アグレッシブ系のメタルで、突然サビで甘ったるいひ弱なメロディーを歌いだすバンドが僕は苦手なので、そういうタイプではなくて本当に良かった(笑)。

 

アンコールでのカヴァーソング(Lamb Of God)に突然反応するルパン。

ステージ前方へ押しかけ、拳を上げ、バンドの演奏に全力で応えます。そして、ギタリストの口から噴出された霧状の水しぶきを

全身に受け、後方へ帰ってきました。

 

他のバンドのライブも可能な限り観ました。

必死なステージングを晒す姿を生で観て、何も感じないわけがありません。

大いなる刺激を受け、ギリギリ最終電車に乗り、ヘロヘロで帰宅しました。

 

フライヤー撒き集団の中にRemiちゃんを発見。

我々eleanorが出演させていただくライブのフライヤーでした。

このライブでHalちゃんがドラム叩いてくれるわけです。

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