懐かしいビデオ。2人編成時代のSTB。
仙台でのライブを終え、その足で東京へ向かい、どこかの映像スタジオで一晩で作ってもらいました。
作ってる途中で寝てしまい、明け方起こされた時には完成してました(笑)
僕がバンドに入り、持ち込んだ二番目の曲。
デスメタルに最も接近していた時代のS.O.B.にインスパイアされていたように思います。
歌詞は、ギター弾くのが好きでバンドやりてえなあと言いながらもダラダラ生きてる友人に言いたかったことを書きました。
ちなみに20年経った今も彼は何も起こさずダラダラ生きてるっぽいです┐(´д`)┌
レコーディングでギターは左右で1本ずつ弾きました。アンプはEOSのINAから譲り受けたマーシャルValbestateと、Boss Metal Zoneを少々。
この2人編成で何年続けたのか忘れましたが、最後はやれることの限界を日々感じ、木澤君をスタジオに呼んだのでした。
では何故最初は2人だったかと言いますと、とにかくバンドがやりたいと燃えていた2人がすぐにバンドをやれる方法がこれしかなかったからです。
今の時代、超ミニマム編成のバンドが沢山いるらしい。利点もその逆も多分同じであるような気がしますよ(笑)
eleanorライブ
20220416
㈯沖縄REMYS