Desire In Blood

eleanor, Smash The Brain, バイブレーションズ ギタリスト

MTR vs 僕

実際に起きたことじゃなくて、実現してない、先のことはこの場でなるべく書かないようにしています。

ライブしたいなあ。とか(笑)

で、そんなボヤきを目にするのも嫌です。だから最近はそういうことを目にしそうな場には顔を出さないようにしています。

 

今日を振り返って自分がどれだけのことをやったかを書いておくことは、なかなか値打ちがあることだと思って、書いています。

自分の過去の記事を読むことはなく、何を書いたかすぐ忘れるので、百恵さんの「秋桜(コスモス)」の歌詞に出てくる母のように何度も同じ話繰り返してしまいますが。

 

その様な方針でやっていると、何もしていない日は何も書けなくなるので、やはり値打ちがあることをやっているのだなあと自分で思うのですよ。

 

 

自分で作った新曲のラフミックスを聴いていて、
何か違和感あるなと思ってたところが数か所ありまして、
よくよく確認してみると、あるパートの音を入れるタイミングがずれていたのでした。

すぐに修正できてしまうところが、デジタルレコーディングの素晴らしさ。
ホイホイと数秒で正しいものが出来上がりました。

カセットテープのMTRで録音していた時代には想像もしなかった、、、
ぬるい環境にいます(笑)

何度でも失敗を繰り返せるのが、いいことなのかどうなのか。

 

 

僕が使っていたMTRは、偶然ですが、ロッキンf誌のお部屋訪問コーナーで見た、プリンセスプリンセスのギターの人が使っていたものと同じ種類なんです。

音量レベルの目盛りが針なんですよ!

買った当時でも既に時代遅れな感じはしていましたが、近所の楽器屋さんにはそれしか売っていなかったので。

当時、作っていた曲がどんなものだったか忘れてしまいましたが、使えるフレーズがあるかどうか聞いてみるために、実家に帰りたくなりました(笑)