先日のライブにぐっちゃん、かっちゃん、木澤君が遊びに来てくれましたよ。
前のバンドのメンバーたちです。
彼らと活動をしていた頃のバンド内は、僕史上最も厳しく、
緊張感が漲ってましたが、最も楽しい時期の一つでありました。
解散して随分年月は経ち、今はバンドメンバーとしての関係ではなく、
友達として付き合っています。
今の自分がeleanorで思い通りに活動できているのは、彼らと
一時代活動を共にしたおかげでもあります。
厳しいだけではダメ、楽しいだけでもダメ、失敗から学んだり、教訓を
活かしながらメンバーと上手く付き合えてるんだと思います。
ぐっちゃんは今度のライブに息子を連れて来るんだそうです。
こんなことは初めて!
少し酔っ払ってご機嫌だったので、本当かどうか知りませんが(笑)。
そして、ヴァイオリニストあまねっちにベタ惚れでした。
あまねっちが弦を切らし、一時退場した時はどうしようかと
もうダメかと思いました。曲はDefying Gravity。アウトロでヴァイオリンの
ソロパートがある曲でしたので。
楽屋で弦を張りかえ、骨伝導でチューニングして、再び
ステージに姿を見せてくれたときの感動は惑星探査機の「はやぶさ」との
通信が再び戻ったときのようでした。
木澤君は、初代ギタリストノムさんがライブに出演できないかもしれないと
言う時にリハーサルに参加してくれたことがあります。
ぐっちゃんは一度だけライブでサポートメンバーとしてドラムを叩いてくれた
ことがあります。
忘れがちですが、かっちゃんはeleanorの初代ベーシストです(笑)。