eleanorの新曲を書き始めました。
アイディアのストックがなくて、ほぼ白紙の状態から始めるので、
いつ出来上がるか不明ですが、とことん追い込み、
煮詰めまくり、作りあげたいです。
今は多くのバンドや歌い手の音源を簡単に聞くことができます。
先日は聴いたことのない音を求めているうちに、
遭遇したウクライナのポストロックバンドの曲で
昇天しそうになりました。いい時代だ。
(ちなみにポストロックというのを初めて聴いた。)
琴線に触れまくりの、ちびるような
素晴らしい曲を披露してるバンドには尊敬と羨望と、
かなりの嫉妬を覚えます。
逆に、凡庸な曲を堂々と披露していたり、或いは他人の
真似事で流行りに追随するしか能がない
バンドやアーティストには蔑みを覚え、
存在価値を疑ってしまいます。
音楽をする人にとって曲の良し悪しは命です。
これで決まりです。
ライブが凄いと評判のバンドも、この観点で言うと
さっぱり何が凄いのか不明なことがあります。
バンドの命を預かっている、
このプレッシャーとスリル感にゾクゾクします。
これだけ大口叩いたので、ショボイことなんて出来ないですね。
1曲目の骨組みが出来てきました。
eleanorとしては珍しく、バンドのリハーサルで演奏してみて、
メンバーで曲のアレンジを考えてます。
それを自宅へ持ち帰り、再度練り直してます。
ズバリ自信あり(*^^)v