先日はヴァイオリニストAmane氏を迎えての、eleanorスタジオリハーサルでした。
レコードには入っていないパートを新たに加えての、スタジオでの演奏。
ハマる時もあれば、こりゃボツだなってのもある。
それを実際に演奏してみて精査するわけです。
実際にリハをやってみないとわからないことが多いのは、僕らの知識が浅いからでもあります。
単体のフレーズとしては良くても、ヴァイオリンとヴォーカルがぶつかってしまうことが想定できなかったり。
それは、今までギターで弾いてたフレーズだったとしても、同じものをヴァイオリンが弾いたら、アンサンブルとして成り立たなくなったりなるんです。
Amane氏から貴重な進言をもらったりして、
最後に上手くまとまったのが、昨日のリハーサルでした。
精査した結果は今度のライブで披露しますね。
ちなみにAmane氏はギタリストでもあります。リハーサル終了直後にネットオークションでフェンダーUSAを買うほどのギター好きです。少し前までオルタナロックバンドにいました。技術的なことでいえば、eleanorの二人より遥かに上でしょう(泣)
ギターのこと、バンドのことがよくわかるバイオリニストってとてもとてもとても貴重な存在だと思います。出会えて良かった(笑)