昨日はeleanorのアルバム[Celestial Nocturne]がリリースされ、ちょうど一年が経つ日でした。
沢山の人の協力で制作されたアルバムであったこと、これはいつまで経っても忘れないです。
忘れないように書いておこうっと(笑)。
編曲、ミックス、マスタリング、あらゆる場面で沢山のアイディアをくれ、面倒を見てくれたボス松本氏、ドラムのアレンジを手伝ってくれたシャーク、写真を提供し、撮影もやってくれた井本さん、初の日本人との仕事で戸惑ったであろうアレクサンダー(Leaves' Eyes)、ヴァイオリン奏者あきらさん、
そして録音からミックスまで根気よく付き合ってくれたひろけん、
この人たちのおかげです。
制作の手順はこんな感じ。
1.デモ制作
2.プリプロ
3.レコーディング
この間、リハーサルスタジオで演奏はしたことがなかったです。
バンドで新曲を作る時にいつもこの時間(スタジオであーでもない、こーでもないと議論する時間)が無駄だなあと思っていたので。
アレクサンダーへの送金がとても大変でした。ペイパルやってないらしくて。
相談しに行った「りそな銀行」の窓口の兄さんが
「ドイツ語の住所じゃなくて、英語の住所が必要です。住所を英語に訳して下さい。」
と言うので、「地名をどうやって英語にするのですか?大阪はビッグスロープって訳すんですか。」と聞き返したところ、また意味不明な答えが返ってきたので、あきらめて郵便局へ行きました。郵便局はすみやかに送金の手続きをしてくれました。
このアルバムを元にもっと大きな動きができるように、今、裏工作しているところです。
あともう少し踏ん張らないと!